スマートシティ デジタルデザイン企画とは
市民・大学・産業関係者・起業家が集まり、アイディアや発想を重視しつつ、データを活用した実用的な仕組みをつくる、熊谷スマートシティのプロジェクトです。
熊谷スマートシティ デジタルデザイン企画 第1弾
立正大学との共同研究を市民・大学・産業関係者・起業家と連携して行います。熊谷の「暑さ(気象)」に関するデータを活用し、未来のまちづくりや創業へつなげます。
説明会
説明会では、現在熊谷市が進めているスマートシティ構想をお伝えしたうえで、「暑さに関する」データを活用し、未来のまちづくりや創業につなげる「熊谷スマートシティデジタルデザイン企画」についてご紹介します。
このプロジェクトは、立正大学との共同研究をベースにして、市民・大学・産業関係者・起業家と連携して、熊谷市民が住みやすくなるための仕組みとして、「熊谷市をCoolに変えろ!」をテーマにした、アイデアや観測機材活用ワークショップと実際に市内各所で計測するフィールドワークによって構成されます。
熊谷市が目指す「スマートクールシティ」にご興味を持たれた方のご参加をお待ちしています。
日程
2024年5月25日(土)
時間
受付13:00〜 開始13:30〜15:30
開催場所
さいしん熊谷本町ビル 会議室(本町1-130-1)
対象年齢
18歳以上
参加費
無料
申込方法
不要
定員数
60名
持ち物
筆記用具
詳細スケジュール
sat.
sat.
sat.
sat.
2024年
6/15
sat.
13:30〜15:30
商工会館 3-3会議室(宮町2-39)
【第1回ワークショップ】
熊谷市が目指す「スマートクールシティ」に関するアイデア検討を行います。 「ヒートアイランド現象」という言葉はどこかで聞いたことがあると思います。多くの都市が暑くなる仕組みが研究されています。
その逆に、「クールアイランド現象」という都市を冷やす仕組みについても研究されています。
その「クールアイランド現象」を学びながら熊谷市において実践するとしたら、どんなことができるのかを参加者の皆さんと一緒に考えていくワークショップを行います。
6/29
sat.
13:30〜15:30
商工会館 大ホール(宮町2-39)
【第2回ワークショップ】
熊谷市が目指す「スマートクールシティ」を実現するためのデータ計測方法や、計測場所などの検討を行います。
立正大学データサイエンス学部の白木研究室の方に気象センサーの仕組みを教えてもらいながら、フィールドワークでの計測方法や、計測機器の改善アイデアについて、参加者の皆さんと一緒に考えていくワークショップを行います。
7/27
sat.
13:30〜15:30
ハートピア会議室(筑波3-202ティアラ21・4階)
【第3回ワークショップ】
実際に、熊谷市を舞台にしたフィールドワークを行います。
市内のどこが暑いのか?どうすれば涼しくなるのか?などを考えるために、観測機器を用いて、実際の気温や湿度の情報を取得します。
「クールアイランド現象」の仕組みに基づいて、熊谷市がスマートクールシティになるためのヒントを参加者の皆さんと一緒に体感していきます。
8/31
sat.
13:30〜15:30
ハートピア会議室(筑波3-202ティアラ21・4階)
【第4回ワークショップ】
気象観測結果のまとめ、中間報告会の準備。フィールドワークを踏まえ、スマートクールシティのアイディアを
深化させ、中間報告会に向けた準備を行います。
9/28
sat.
13:30〜15:30
さいしん会議室(本町1-130-1)
【中間報告会】
中間報告会では、熊谷スマートシティの関係者に向け、これまでのワークショップの取組内容を報告します。
2025年
3/22
sat.
13:30〜15:30
調整中
【最終報告会】
産学官連携まちづくりフォーラムで最終報告会を予定しています。
●上記、お申し込みフォームよりお申し込み。
● お手続き後すぐに、完了メールが届きます。
(メールが届かない場合は、お問い合わせ先:熊谷市政策調査課seisakuchosa@city.kumagaya.lg.jpにご確認ください。)
● 上記スケジュールの日時に開催会場にお越しください。30分前には入れます。
受講開始までの流れ